納得のいくものができた♪(´∀｀*)

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更新： 2018/03/11 10:30:16

どーもどーも☆
いやあ、今回凄く納得のいく詩ができたのであげてみようかなと☆

では、どぞ♪

-My one way-

ヒトリが好きだったんだ
どんな風に言われようと構わなかった
自分以外の誰もがどうでもよかった
海の風が胸の穴を突き抜けて流れていく

小さな小舟にはあかりもなく
周りも暗闇でそれでも不思議と寂しくなかった
周りが見えないことが普通に思えて
でも異常な事だってわかってても
それさえもどうでもよくなって

君に出会えた時世界が反転して
まるで木から落ちたかのように
それでも心が揺れた

曖昧だった僕の鼓動が速く強く鳴り響いて
今まで感じたことのない感覚に酔いしれた
それからずっとずっと
今までの暗闇が一瞬で晴れて澄み渡る青空が目に映った
僕の中で君が太陽になったんだ

僕の小舟はその輝く世界をめぐる
でも今まで辛くなかったことが
どんどん辛くなって
どんどん悲しくなって
寂しいって寒いって沢山の感情に呑まれていく

それでも君のそばに居たくて
影の中で探して欲していたソレに触れて
腕がボロボロになっていっても
その腕を隠しながらいつかの答えを求めて
君のそばで笑うんだ

いつか君の手に触れたとして
君が握り返してくれたなら
僕は幸せで死んでしまうよ
でもわかってるそのいつかは来ないこと

叶わない事だとしても思う事くらい許してね
せめてこのわがままだけでも言いたいんだ
きみが不意に思い出してくれる人でありたいんだ
それだけで僕はただ生きていけるから

さようなら愛しい人よ
『ありがとう』
僕の脳裏に君の微笑みが
浮かんで消えゆく