【少しグロいかもだから閲覧注意】戦争の夢を見て戦場めっちゃ怖かったんだけど何より怖かったのは別の理由って言う…。

今日:9 hit、昨日:10 hit、合計:969 hit

最高ランク : 7 , 更新： 2022/08/08 1:07:37

ちなみに対戦相手はロ.シ.アだったような気がしなくもない。
どうも、しょぅゆ。です！

いやー、めっちゃ怖かった。
本当に怖かった。

いや、所詮夢の中だけどさ、夢の中の自分って
「夢の中」って全然気付かないじゃん？たまに気付くときあるけども。

ってことで始めまする。タイトルで注意したから
もうわんくは置かないぞ？

夢の中の自分、銃を撃ってる人達の中に紛れてて、隊服着てるの。
で、塀の中に隠れながら銃を撃ってて。
しかも女子は自分だけ。周りは男の人達。

撃っても撃ってもその合間を潜り抜けて敵兵が
進んでくるからすごく怖かった。

なんだろ、こっちに来られたらきっと刺されたりして死んじゃうから。
死にたくないのに撃っても撃っても後退するどころか進んでくる。
すごい恐怖だった。

でも、一番怖かったかって言われるとそうじゃない。
すごい怖かったのは…「リアルさ」かな。

でも、戦場が「リアル」だったからってわけでも、
恐怖という感情が「リアル」だったというわけでもないの。
別の理由なの。

何とか敵を追っ払って、後処理の準備に取り掛かったのね。
ふと石畳の歩道にバケツが落ちてるのを見つけるのよ。

逆さになって落ちてるバケツ。中に何か入ってそうな。
で、すごく嫌な予感がしたの、私。

この時多分初めて夢の中だとまでは気付けなかったけど、
普通夢の中って体の制御効かないじゃん？

「まさか…」って思った時、初めて体の制御が効いたの。
バケツを思いっきり取ろうとする自分を押しとどめて、
ちょっとだけ開かせたのよ。

見えたのは―――肌色と、黒色。

つまり…ハイ、そういうことです。
頭と胴体を繋げる、とても大事なモノです。

多分黒色は髪だろうね。髪が見えた瞬間
慌ててバケツから手離した。

ホント、あの時だけは体の制御が効いたんだと思う。
そうじゃなかったら絶対、バケツ取っちゃってた。
グロイのは勘弁だからね…その一心で制御を取った感じ。

でも、見つけた以上埋葬してあげないといけないし？
男の人一人呼んで、置いたままのバケツ見せたの。
そしたらめっちゃ残酷なこと言ってきた…。

「おし、それ持って来てくれ」

えっ…ってなってましたね、夢の中の自分。
せっかく見ずに済むと思ったのに。
だから呼んだのに。女子になんて過酷な任務加えるんじゃ貴様。
ってめっちゃ思った。でもスタスタその人は行っちゃって。

バケツが置いてあるって言ったけど、逆さだって言ったじゃん？
それを回収しないといけないの。つまりバケツの取っ手を
持って行かないといけない。

それはつまり…バケツを一回取って、露わになったそれを、
触って、バケツに移す―――。
結局は見ないといけないし、触らないといけない。

えぇやりましたよ、やりましたとも(涙)

バケツをちょっとだけ取れば、露わになるさっきの肌色と黒色。
ちょっとだけ取ってる状態だから勿論全体像は見えてない。

で、髪の毛掴むじゃん？そしたら目を瞑るの。
そのままバケツ取って床に置いた瞬間
勢いに任せて掴んだその髪ごとバケツにシュート。

乱暴に扱っちゃって申し訳ないなってとても思ってるけど、
「見たくない」。その一心だった。

でも、それすらしのぐ恐怖があったの。
一部の人から見たら「そんなことか」って思うかもだけど……。

それの重さが―――とても「リアル」だった。

「いやお前持ったことあるの？」って疑問に思う人いるだろうね？
でも今思えば「きっとそれぐらいだろうな」ってほどの重さなの。
もちろんそれ以上かもしれないけどね、知らない方が幸せよ。

重さがとても「リアル」。おかしいよね、夢なのに。
現実の自分は何も持ってないのに、重さが分かる。

すごくリアルで怖くて、必死にバケツから目をそらしながら
運んだ。そこで目が覚めたから良かったんだけど……。

死にたくない、生きたい、見たくない、触りたくない。
起きてからも今も、夢の中の自分の感情が蘇るのよ。
すごく怖いの。

夢の中の自分、すごい死にたくなくてね。
逃げ出そうと思って辺りを見回してたの。
だから風景とかバッチリ覚えてる。

結局は情けないって恥と、逃げた先で殺されるかもって恐怖で
逃げはしなかったんだけど……。

で、自分去年一回前世占いしたことあってね。
その時このULOGで記事にしてたから
覚えてる人は覚えてるかもしれないけど……。

前世占いって言ってもリラックスしながら「実際に」見る風景で、
自分の前世が何かを感じ取る行動をするんだけど。

だから占いをしてる間、風景が自分の中に
流れ込んでくるのよ。これが本当に前世か、
ただのプラシーボ効果による妄想かはわからないけど……。

自分、「沖縄で死んだ男の兵士」だったのよ。
右の脇腹を銃で撃たれて、倒れるの。
確か終戦の前日だったかな？うん。

空にはア.メ.リ.カの飛行機が飛んでたの、ハッキリ覚えてる。
少しだけ晴れた曇り空の下、三台飛んでった。

自分はとある森の入り口に居たんだけど、
森の外側…ちょっと距離があるところを見たら、
戦ってます。何人もの人が。

で、その森には自分ともう一人居たのよ。
親友だと思う。わかんないけど、そう思ったの覚えてる。

突然撃たれて倒れた自分に驚いて、それで何があったか
気付いて、泣きながら駆け寄ってきてくれるの。
で、必死に包帯巻こうとしてくれたりするんだけど、
間に合わなくて、死んじゃったっていう。

自分でも正直半信半疑なんだけど…。
似たようなものY○uTubeにもあったから
気になる人はやってみたらいい。ただし自己責任。

コメント見る限り占いやったら昭和○年とか
江戸時代だったとかすごく詳しい結果が出た人もいるみたい。
自分はというと終戦の前日ってのだけはわかったし、
確か自分と親友の名前も分かったはずなんだけど
忘れちゃった…。

まぁそれも関係してるのかなーって思ってるけど、
一番関係してるの、絶対寝る前に戦争の話を動画で見たからだと思う。

太.平.洋.戦.争で、パラオにて起こった戦いが
nic○nicoであって。寝る前にそれ見たのが
一番の原因だなと思ってる。

寝る前にこんな動画見ちゃだめだね…(げっそり、)
いやでもホント、質量のリアルさが一番怖かったです、まる。

ではっ！