ご報告と最終回。

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:522 hit

最高ランク : 10 , 更新： 2021/03/11 3:12:15

ちわ

漣です。

占いツクールにて拡散希望文を公開させていただきました。

ただひたすらに、
思いを綴り続けた文なので…
何かしらおかしいと思いますが、w

そちらの作品↓
https://uranai.nosv.org/u.php/hp/hmwr/

飛べるといいな…

では最終回です。
張り切っていきましょう。

注
・かなりリアルな情景描写で書こうと思ってます。
・一部の人にとってはショックが大きい可能性が高いです。
・わんくっしょんも入れておきます。ここを読んでいるのに責められても
困ります。

前回↓(＃2）
https://ulog.u.nosv.org/item/hi5ukidesse/1615273299

前々回↓（＃1）
https://ulog.u.nosv.org/item/hi5ukidesse/1615183377

ーーーー

わ

ん

く

ーーーー

不安だらけで泣き出してしまう私と、
ぼうっと何かを見つめる姉、
父さんに電話をかけようとする母。

その中で、
一生懸命避難所への準備を整えていた美容師さんたちが
姉を抱き、泣き出しそうな姉をあやしてもらいました。

そして、避難所への準備が整ったということなので、
みんなで歩いて避難所に移動しました。

そのあと、家にいったん戻りました。

家の内部の散乱状況を確認するためでした。
私の家はその時アパートだったので
家が崩れたりとかはほぼほぼありませんでした。

財布とか、必要なものだけ取って、
また避難所に戻りました。

避難所は人でぎゅうぎゅうで、
雪が降ってくるのを見つめながらスペースが開くのを待ちました。

父が夜中、こっそりと星を見せてくれました。
とってもきれいでした。

もうあの記憶は忘れてもらいたくないです。

ーーーー

ありがとうございました。