【闇の聖夜☆同士達よ暴れだせっ!!!〜第一話！〜】

【同士よ騒げ！🎄2023】リレー小説！さて、後は任せたぞ。実は開催者が開催日時忘れてたっていうね。

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最高ランク : 29 , 更新： 2023/12/23 23:04:19

皆さんﾄﾞｫﾓｫｫｫｫｫ!!! 舞山茶々でｯｯｯｯｯｯｯｯｯす☆

とゆ訳でリレー小説1話だゼふ～ん!!!
(●´ω｀●）ﾜｷｬﾜｷｬ

実は開催者が開催日時忘れてたってのは
別の話で………←

最悪3話くらい繫げてくれりゃエエわ……

そんじゃどぞ!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『ｯﾁ、あ゙〜カス……!!!金足りひんわァ〜…………!!!』

モノクルをつけた青髪の人物は、
金色に輝くコインを手のひらいっぱいに持ち上げて言った。

『ったく、ウチの縄張り荒らしたネズミと
つるんどったユダの会計、バラして川に流して魚
の餌にせん方がよかった………後で豚のエサに切り替えたろ。』(*^^*)

そう言って、手のひらいっぱいのコインを机に置く。

『楽な仕事ねーかな、

おもしれーヤツねーかな〜ァ……』

そんな事を言っているこの人物の名前は舞山茶々（勿論本名ではないし流石に偽名である。）

性別不詳、年齢不詳、経歴不詳

だがたったの数ヶ月でボスの座に登り詰めた謎だらけの人物である。

『最近ワイ直々に手ェ下すの怠いんよな、
刀おめーし、鉄釘パイプで嬲るの禁止されてしもてるから使えへんし………ワイに【芸術:釘鉄パイプ】を使わせる気あらへんのか?此処の奴等は。』

まあ最悪カルカ棒にしたるからエエんやけどな、と茶々は呟く。

『……………でもやっぱボスって暇や〜！』

茶々は自身の執務室で暴れ始める。

『もう！何や！明日はクリスマスぅ?!
カス共の集まりやんけあんなん、、、!!!!

というか◯◯◯で◯◯◯◯する約束をする巷のリア充がクリスマスベイビー作ろうぜイベやろ?!いつでも作りゃエエやろ近藤無しでも確実にデキる訳ちゃうんやからよぉ！

それになんでこんな時期だけ他のファミリーの奴等はクリパしてるん？可笑しいやろ？

普通争いとかあるやんけ…………

お金たくさんでるでしょおよぉ………』

茶々は頭を抱えて、部屋の隅で体育座りをする

そしてふと思い出した。

〝あ、そういやこの前手紙来てたな〟

と。

『アレ見とらんのよね〜

見るか、、、今更やけど。』

茶々は例の手紙を探し始めた
あと自分が羽織ってる黒いロングコートとモノクルが邪魔になった(付けたのも羽織ったのもテメェだろ………)

そして『どんな手紙かな〜、内容次第では燃やしたろ』とか考えながら手を動かしていると、

やっと見つけた。

『はぁいみっけ！さーて内容内容〜♪』

茶々はビリビリと豪快に＿＿＿＿

と言う訳もなく、ちゃんと手紙の封を開け中身を確認した。

『うぇ〜と、何々ぃ………？

〝闇社会実力者の諸君！聖夜を共に暴れようではないか!〟………？

はぁ〜、なるほろねぇ〜♪

エエやんコレ、
乗った。』

茶々はニヤリと笑い、夕闇に呑まれかかっている外を見る

『明日が楽しみやな〜！
久しぶりに芸術釘鉄パイプ使おか、他の技能新たに作って使うか………あ〜それとも召喚でなんか神話生物呼んで、混沌の渦に呑み込ませるか………?!

イヤ神話生物は最悪ワイも殺られるから辞めとこ。』(真顔)

茶々はま〜〜〜〜〜〜〜あ相当ゲスい思考をして、夜を明かした。

『お早う表裏の世界よメリクリｨｨｨｨｨ!!!!
さ〜て今日は何してやろうかなｯ?!』

茶々はエプロン姿で厨房に居た。

＿＿＿＿しかも夜中の3時に。

『あの、ﾎﾞ、ボス………その、

今から何を作る気なのでしょう………？』

料理長は机の上の材料を見たあと、エプロン姿の自分の上司＿＿しかも組織のトップ＿＿に恐る恐る聞いた。（お前の度胸は褒め称えよう）

『あ～?

おもしれーもんの錬成だヨ〜ｳｶﾞﾍﾍｯｶﾈｪｶﾈｪwww』

茶々は少し笑ったあと、机の上の材料を紹介＿＿

するわけではなく、3分◯ッキングのBGMを流し始めた。

『さぁ始まりましたウキウキ☆マフィアくっきんぐ〜♪』

茶々はセルフ効果音として拍手をする。
料理長もそれに乗るが、『オメーは良いんだよ。』
と言われ辞めた。

茶々は材料を持ち上げて喋る。

『材料は此方！

・歯磨き粉/3㎏
・マヨネーズ/1k
・ブ◯ーレット置◯だけの液体/十個分
・麦茶のお茶っ葉/お好みで
・目ぇ洗うなんか、目のウォシュレットみたいなの/3本分
・ハッカ油/1本分
・悪意/100%
・殺意/100%
・ガラス、人骨の破片/細かめのやつ
・世界一臭いで有名なアレ/ガスマスクつけるの推奨

です!!!』(^O^)

茶々は元気良く言う。

『因みに今から作るのはほぼ爆弾だゾ。』

料理長は驚いた。
だが声には出さなかった。
顔にも出さなかった。
どうなるかわからないからだ。

『じゃ、まず材料全部鍋にブチ込んで煮込みます!!!
そんでかき回す！！！

以上。』

茶々はガスマスクをつけ料理長に出ていくように言い、鍋の中に次々と材料をブチ込んで煮込む。

＿＿＿＿そして3時間後。

『わ、わァ…なんということでしょう…

あんなにも個性を出していた材料達が、
気持ち悪い色を出して、そして完全にゲテモノのそれじゃァねぇですか………』

茶々は鍋の中のゲテモノ（一応爆弾）を見て呟く

因みにマフィアとはかけ離れたなんとも言えないそのゲテモノは、ガスマスクをつけている茶々にはわからないのだが、、

厨房の外にいる料理長＿＿しかも嗅覚が壊れている＿＿にまでその異臭、悪臭、爽やかな香り。全てが混ざった強烈な香りを嗅いでしまい、倒れた。

『………鍋から容器に移そ。』

茶々は事前に用意していたいくつもの丸い透明の器にゲテモノを流し込む。

『そして少し放置………

せずに火薬いれるんだなァ!!!』（ゲス顔）

茶々は容器に移したゲテモノに火薬をいれかき混ぜる。一つ一つ丁寧にしないとゲテモノが溢れるので、慎重に。

『よぉし！でけたで！』

茶々は導火線のついた透明な容器をつけ、
錬金（笑）の後始末を始めた。

ついでに同盟を組んでいる一部の者に電話をかけた。

『………ｱ、もしもしもしも〜奈由〜奈由〜。
え？用件は何かって？
そんなん簡単！

ウチから多少の（不）幸と2日の（悪）夢を
込めて！クリスマスプレゼントを送らせて
もらうで〜、、、あ、勿論送料無料の
オサカナさんやから安心してや!』

茶々は相変わらずのゲス顔で蓋をつけていく

そして茶々はゲテモノ爆弾を送った。

勿論箱とリボン付きで。

さて＿＿

聖なる2日の黒い世界。

………どうなることやら。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

いかがでしたか……？（自信ねぇ〜!!!）

因みに容器はこんなん
↓
http://uranai.nosv.org/uploader/common/4/6/6/466d4add952a70a173eaa920455d4cd6.png

ちっさくてすまんの。

そんじゃ聖なる夜の黒い世界は、一体どのようになるのでしょうか…………？

奈由、任せたゾ………残り時間少ないんだゾ!!!（ごめんまじで、昨日投稿する予定だったが時間足りんかったんじゃ………）

そんじゃ今日のトコロはここら辺で!
乙でェ〜す!!!