戦国BASARAのオリキャラ、愛姫描いてみた。

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お目汚し失礼します。

皆さんは愛姫をご存じですか？
大人気戦国武将伊達政宗の正室として有名なお姫様です。

豊臣秀吉の命で京に移住し、政宗と離ればなれになるのですが、文通のやり取りの中に「あなたはどうかそのままご自分のやりたいようにして下さい。私はいつでも懐に懐剣を持っていますから、あなたの妻として恥じぬ死を迎える覚悟は出来ています。」
と、すっごく私的に単調に略しましたが、この文のおかげで政宗は思う存分動けたともされています。

しかもこの二人が結婚したのは政宗が12、愛姫が10歳の時。

結婚した当初、愛姫は嫁ぐ前伊達の人間に父親が政宗暗殺容疑をかけられた為、乳母や女中を殺された事から政宗とは一向に疎遠だったのですが、徐々に溝は埋まり、二人の仲は良くなったとされています。

政宗が亡くなった後も愛姫はなんと80代まで生きました。

それらから愛姫は「良妻賢母」とも称されています。

そんな愛姫を私という無精者は戦国BASARAversionで描いたのです。我ながら恐ろしい…。

設定はですね…

まず、武器は頭に挿している龍を象った六本の簪。(夫に合わせて六本)

性格はちょっと不思議ちゃんで、空を見上げて龍を探すのが趣味。口数も少なく、感情表現も薄いので、政宗とは正反対ですね。
でも、政宗に対する想いは一途で戦いもメチャクチャ強いです。

何より特徴的なのはオッドアイ。

これは乳母を目の前で殺された精神的ショックで右目が変色してしまったという設定です。
政宗との共通点を考えていたら思い付きました。

以上です。
こんな絵を見てくださり、ありがとうございましたm(._.)m