彩人の日記ー20-

彩人の日記 小説 (*^-^*)
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最高ランク : 6 , 更新: 2023/08/28 5:41:25

僕の日常に彩りを。



こんにちは、彩人です!!

最近、私の出現頻度高くないですかね??

夏休みだしちょっと張り切ってます(*^-^*)

と思ったら、もうすぐ学校なんですけどヽ(`Д´)ノプンプン

まじでいやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!

皆さんは学校いつから始まりますか??

私は夏休み明けにテストが待っております・・・

最悪だ

ってことで、前あらすじをあげて大好評?だった小説をあげていきます!

毎回の投稿であげるようにしますのでお願いします

文脈くるっていても気にせずに読んでください

それではどうぞ!!




自分にとっての人生とは何か

そう考えたことはないか

私は何度だってある

自分が友達に偽っていることがあるということ

人生は一度きりしかないというが、私は二回目の人生を歩んでいるといってもいいと言っても過言ではない

それは私の兄弟も同じだった

「おはよー、あん!!久しぶり!!相変わらず眠そうだね」

教室の端っこの席でぼんやりと景色を見ていた私に友達である伊豆津紫雲(いずつしうん)が声をかけてきた

「あ、おはよう。久しぶり」

私が高校に登校したのは一か月ぶり

クラスのみんなはあんまり気にしてないようだったけど、紫雲は私に気を使ってくれる

そんなに気を使わなくてもいいのに、と思うが

「今日、早退するの??」

紫雲はそう聞いてきた

私はいつも3,4時間目ごろに早退する

言ってしまえば、学校に通う意味なんてない

紫雲に言っていないが、私は15歳、高校1年生ではない

コールドスリープというものをしていた

別に、病気をしていたわけでもない

今は憎むべき相手、両親が私たち兄弟を5年間眠らせていた

孤児院で日々を過ごしていたが、4つ上の兄が働いているので、今は兄弟で暮らしている

「あんー!?聞いてる??」

紫雲は私を呼び掛けた

「あ、ごめん。今日も多分早退すると思う。暇だし」

そう伝えた

紫雲は少し寂しそうな顔をし、席に戻っていった

あんなに明るい性格だったら、わざわざ私に話しかけなくてもいいのにな

そう思って私は顔を机に伏せた

授業が始まっても私はずっと寝ている

5年間寝ていても、やはり眠いのだ

学校にいるのが飽きたらこそっと学校を出る

担任には兄からうまく伝わっているので別に呼び止められない

が、今日は呼び止められた

「小雨、一度すべての授業に出てみないか?体が弱いのはわかるが、一度出てみたほうがいい」

兄から先生には、体が弱い、と伝わっている

「いや、あの・・・」

すこしもごもごしてしまった私は、思わずうつむいてしまう

「無理しなくていいんだ、ただ、伊豆津が少し心配しててな」

え・・・?

紫雲が??

「寂しいです、って言ってたぞ??まぁ好きにするがいいが、伊豆津は一日小雨といたいと思うぞ」

そう、先生は言い、去っていった

そっか、紫雲が・・・

明日は一日居ようか?

そう思って私は日差しがさす道を歩いていた




1・プロローグ


いかかでしょうか??

好評だったら続きも上げようかな、なんつって

やっぱり日本語って難しいね!!

でも言葉多様だから日本語好きです(?)

いつも1000字超えることあまりないけど、許してください

それではまた次回!!



彩り豊かな日々を君と共に。

蒼朱彩人@雲外蒼天


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ボク月曜日から始まるよ〜

su1se1
2023/08/24 5:22:39 違反報告 リンク