The72thPrayer <作文と小説>

The72thPrayer 作文 小説
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最高ランク : 23 , 更新: 2017/08/02 18:13:58

私は、小学校の修学旅行で広島に行き、語り部さんのお話を聞き、平和記念資料館に行きました。

今、私たちはおなかが空けば、ご飯を食べ、暑かったり、寒かったりすると、エアコンをつけ、快適に過ごしている。


しかし、つい数十年までそんな暮らしはできませんでした。








戦争をしているときは、「食べ物を見せるな。」と言われてたそうです。

日本は、欲望を満たすために戦争をし、殺し合っていました。

他国が止めても、日本は止めませんでした。

日本はアメリカに広島と長崎の2か所に原子爆弾を落とされました。

そして、日本は降参した。




最初の3文以外は、語り部さんがお話してくれたお話です。





もしも、もっと早く日本が戦争を止めていれば…。




もしも、原子爆弾が落とされていなかったら…。





私のような馬鹿な人間でもわかります。




二度と戦争はしてはいけないと。









原子爆弾を落とされ、日本が降参してから、9年後、第5福竜丸事件が起きました。

第5福竜丸は、水素爆弾の「死の灰」を浴び、そして、たま、大切な命が失われました(死因については、いくつか説があります)。


第5福竜丸事件について知ったのは、つい最近なんですが、私は、まだこんなことがあったんだと思い、言いようのない思いになりました。







私は、元々短編小説か、詩を書こうかと思ったんですが、単なる作文になりました。



少し、小説を書きたいと思います。








私が、朝私を見た時、肌は日焼けした健康的な褐色だった。



私は、いつものように建物疎開をしに行った。


今から、みんなと一斉に作業を始めようとすると、






「ピカーーーーーーー‼」






と、原子爆弾は光った。




そして、遠いところでは、






「ピカーーーーーーードン‼」






近いところでは、






「ピカーーーーーーードシーーーーーン‼」






と、爆発した。






温度は、1500度。






みんな、ボタボタだった。






私も、ボタボタだった。



朝見た、日焼けして健康的な褐色の肌は噓のそうだった。








表現力がないので、意味が分からないかもしれませんが、読んでくださったでもうれしいです。




私は、願います。



二度と戦争が起きず、


平和な世界になるように、と。

どっかの誰かさん


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ピカドン…?

青紫@皆ありがと
2017/08/03 21:55:51 違反報告 リンク