最近既視感が激しい

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最高ランク : 5 , 更新： 2018/02/27 3:45:10

やぁどうも。妃です。
既視感……デジャヴュってやつですね。3日に一回は感じる。ふと「あれ、なんかこれ前もあったような？」って思うけどその「前」がいつなのかははっきりしない。

既視感は昔見た夢の内容だとか忘れている予知夢だとか。無意識に見た夢だから忘れている説もあるらしいですね。
でも実は「それ」が過去にもあったという話を脳内が急速に勝手に作り上げて、それを夢だと信じているだけだという説も。じゃあ私の脳は有りもしない過去を作り上げるのがお得意のようですね。
なんだかデジャヴュを題材にして小説が書けそう。wikiで「既視感」の項目見てるのも楽しいですよ。wiki有能。

夢Qセンセ来ないし文アルはログインできないし。やけになって文アルwikiの夢Qセンセの項目覗いてきましたよ。
アァ台詞が丁度良い狂人具合だ……！台詞は一通り見たけど、やっぱり素晴らしい……！
常識人みたいな顔して狂人染みた台詞……私の瞳に狂いはなかったか……！
耗弱とか……笑い方のレパートリー多いぜ……。
アァ、好き……私も狂いそうだよ……((え
夢Qセンセが笑い続ける3分間耐久動画もあるからぜひ見て〜()
本気で来なかったら仕方なくようつべかニコ動で台詞集探しますぜ……。

国語の小説の話……。
今日はノートは返って来ませんでした……明日は国語の授業すらありませぬ……。
先生読むなら早く読んでくれ……。あれは個人的趣味で書いただけですん……。
感想とか要らんからはよノート返してくれ(切実)

ついったで「#ヤンデレ文アル」なるタグを発見してしまいました……。圧倒的しゅうせー率……。
常識人が病むと恐ろしいぜ……。だざおはしょっちゅう病んでるけど……。
文豪ってジサツした方もいるから病むときは徹底的に病みそう(？？？)龍とか本当に特務司書さんを愛してしまった状態で病んだら絶対に道連れにするだろ……。だざもしそうだし……。
そうなったらもう司書さんは頑張って病まないように気を配るか好かれないように嫌われるかしかないのかなぁ……大変だぁ……。

友人「ストだざ(文豪ストレイドッグスのだざい)でヤンデレみたいなの書いて〜」
私「任せろ」
※以下、閲覧注意

最初は、ただの怪我だった。「怪我をしたなら包帯を巻いておきなさい」そんな言葉に従っただけだった。初めて腕に巻いた包帯は、なんだかぎこちなく、まるで、そう、腕にも靴下を履いているような、そんな違和感を感じたことを覚えている。包帯を腕にーー関節のところまで巻くと、動かしづらく、なんとも不便だ。だから私は、最初は包帯は嫌いであった。

予想よりも怪我が完治するまでは時間がかかり、私は二週間ほど包帯を巻いた日々を送った。その間、私は大勢の人に声を掛けられた。

「怪我したのかい？」「血は出てるの？」「大丈夫なの？」「痛くない？」「包帯を巻き直すときは云ってね、巻いてあげるから」

私は必要以上に心配された上に、いつもは反抗ばかりの素敵帽子でさえも、一応は心配しているようであった。勿論、咖喱好きの友人や眼鏡を掛けた友人は優しいから、心配してくれるだろう。だが、素敵帽子に心配されるとは思っていなかったのだ。頭の幼い私には、それが不思議でしかなかった。

二週間ほど経ち、包帯は私の腕から外れた。その途端、声を掛けた大勢の人は、私に声を掛けることを止めた。なんだ、治ったのね。ならば大丈夫よね。そんな呟きさえ耳に入った。所詮、大人は大人だ。「大丈夫か？」なんて声を掛けることだって、社交辞令。ただ優しい友人が「治って良かったな」と云うだけ。素敵帽子は何も云わなかった。

そうして私は悟った。なんだ、包帯をしていれば皆から心配されるんだ。私のことを、皆が気にかけてくれるんだ。それがたとえ嘘であっても。友人たちは怪我をして不自由な部分を補ってくれ、大人たちは社交辞令でも声を掛け、仲の良くない人間でさえも心配してくれる。そうか、包帯をしていれば皆から愛されるんだ。私が愛されるためには包帯を巻けばいいんだ。なぁんだ、愛されるってそんな簡単なことだったのか。

私は包帯を手放せなくなった。嘘でもいいから、愛してほしかった。愛されないのが辛かった。

ーーしかし、愛されたい少年が全身に包帯を巻いたとき、声を掛けてくれる大人はいなかった。

ヤンデレではなくメンヘラだった( ˘ω˘ )
そして一人称を私から俺に変えると、あら不思議！文アルだざいにも見えるという……。
個人的にどの世界でもだざいは愛され(たい)青年だと思ってる(偏見)

À la prochaine!