ミュージカルマタ・ハリその2

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:247 hit

最高ランク : 20 , 更新： 2018/06/08 8:29:32

どーも、こんにちは梅みかんでございやす🍊

前回、これくらいかな〜〜〜〜とか言って、その2です。

今回は、キャストさんごとの感想をつらつらと並べたいと思います。

柚希礼音さん、
ご年齢を調べて、目ん玉飛び出ました。
なんて、お美しいんだ………
数々の男を魅了し、戦時下にあっても自由に国を行き来出来るセクシーな魅力を持ったセクシーなマタ・ハリという女性と、
かつては、娘をなくし、絶望に暮れていたが、アルマンと出会うことによって、少女のような乙女チックな可愛らしさ、恋に盲目的になる純粋さ、真っ直ぐさを持った、マルガレットという女性を
見事に、演じられていて、最高でした。(誰目線)

オープニング、戦争により、絶望にくれる市民の中から、煌びやかな衣装をまとったマタ・ハリが出てきて、踊る。シヴァ神に祈りを捧げて踊る。神々しさが大爆発でした。
大佐に謁見する時も、セクシーで魅力的で、誰にでも優しくて、でも、誰のものにもならない感じとか、楽屋でのアンナとのやり取りとか、踊り子としてのプロ意識の高い感じのマタ・ハリがめっちゃかっこよき…
ラドゥーさんが、楽屋に来た時の、甘い声で囁かれても動じないわよ…みたいなお顔がお美しすぎてラドゥーさんになりたくなりました。
その後、秘密をバラすぞって脅されたあとの動揺してるとこと、そこの歌とかかっこよ〜〜〜〜！！！ってなった。
も～ど～ら～ない〜〜〜〜!!!!!!!
「こころより、沢山の愛をこめて❤」のとこめっちゃ可愛かった…
前のブログでも書いてたけど、アルマンとの連行とかのやり取りとか、ラドゥー宅でのやり取りとか、もう、全体的に好きです。(まとめるな)

加藤和樹さん
パンフでも、石丸さんが述べられていた通り、加藤和樹って男はこんなにもすごくて魅力的な生き物なんだ……！！！となった。以前からお名前だけは知っていて、テニミュとかで見た。顔と声が良くて歌が上手い。ブギナイも見てるけど、めっちゃおもろい。舞台上と違ってはっちゃけもツッコミも凄いから同一人なの????ってなった。

ラドゥーさんの、沢山の部下をまとめる上司として、この国のためにもなんとしてでもこの戦争に勝たなければならない。そのためには手段を選ばないっていうのと、妻がいるにも関わらず、マタ・ハリにどうしようもなく惹かれてしまうっていう葛藤…？の表現が凄くて…
あと、クソって叫ぶシーン、ゲネとは違って苦虫を噛み潰したようなクソっで凄くてセクシーでした。(バカ)
色気が服着て歩いてたし、この物語でラドゥーさんがしたことを除けば多分全世界の女が惚れるって感じの男でした。
軍服の下に劣情を、押し隠す。ってえろすぎない？えっやば……
あなたのためなら危険も犯せるってすごい歌詞だと思うんすよ………ってか、後ろ見てよラドゥーさん、あんたの嫁さん凄い顔で見てるけど？あなたが他の女をソファに押し倒してるの、え？どうする？みたいな所はありました。

ラストの裁判のシーン、ラドゥーさんの心境を考えると心が痛い……、アルマンが来て、銃で撃ってしまった時、ハッて顔をしたから誤射なんじゃないかな～と思っている。(妄想かもしれない)
あの、マタ・ハリのハニトラに使うほどだからそれなりに信用してたと思うし、戦場に送っても帰ってきてくれてたから、アルマンもラドゥーさんにとっては大事な部下のひとりで、でもその彼が自分も惹かれて恋焦がれたマタ・ハリと恋仲になって自分を裏切ったとなりゃもう激おこぷんぷん丸もいいとこだわな……でも、辛いよな…
大事な部下を、この手で殺し、恋焦がれた女性を自らの判断で死刑にするってどんな気持ちなんだろう……、大切な人の命とこの国の命運を天秤にかけた結果なんだろうな……、彼もまた、この戦争の被害者なんだよな…と思うと悲しすぎる。そして、それを演じきっていた加藤和樹さん、マジパネェ(ボキャ貧)

東啓介さん
推しの成長がすごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
全世界にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!キャスティングしてくれたの誰?!?!?!?!?!?!?!?!最高だよ!!!!!!!!!!!!!!ありがとうございます!!!!!!!
輝いてたよ〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭💫💫💫💫

って感じですよね(うるさい)
いや、東啓介くんのファンの方なら絶対思ったと思うんですよ、「こんなに立派になって……😭」
みたいな、プロの方ばっかりの中で、グランドミュージカル2回目の、とんちゃんが真ん中で堂々と歌い上げてるの……歓喜だよ…心の中は約2時間ずっとスタオベだよぉ～😭😭
ほんとに、凄かった…
個人的には、屋上のシーンで手すりに捕まってる時に、身長が高くて、足が長すぎて重心が上にあるから、落ちないか1人でヒヤヒヤしてました。()
幼少時代の辛い記憶とマタの愛に触れたギャップの影響もあるのか、怪我した体で、敵国であるドイツの病院から、フランスまでどうやって戻ってきたかわかんないけど、愛を分かちあった人を、失いたくないという気持ちが彼を突き動かしたんだろうな…もはや狂気のようなものすら感じるアルマンくんでした。
マタ・ハリに絡んでた、同僚？と、あとからだべってたシーンは青臭い感じですごく良かった。
影のある感じがとにかく最高でした……………

加藤さんアルマンとシュガーラドゥーも見たかったな…

切実に再演希望です。

これでほんとにマタ・ハリは、終わり！！思い出したら追記するかも、、、、