小説

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最高ランク : 34 , 更新： 2018/02/14 8:14:43

いやー、意見文書いただけでフォロワー増えるなんて嬉しいなぁ～～!!!!!!!!!(しね)

もうそさんのことには触れないでおきましょ

小説、書いてみましたほんとに
文才の無い
6月生まれのO型長女ですわたしは( )

あい、いきまーーーーーーーーすっっっ

え待って小説とか普通に恥ずかしい

恋愛なんやけど( )

ー

僕には、ずっとずっと大好きな先輩がいる。
中学校に入学したときからずっと好きで、高校は離れてしまった。
同じ部活に入って、数えきれないくらいたくさん会話をした。
本当に好きだったな…………。
今思い返せば、先輩は僕にたくさん話しかけてくれた。
実は先輩も僕のこと好きだったのかも、両想いだったのかも、なんて。
想いを伝えられていれば、先輩と付き合えたかもしれないよね。
……という妄想をする。

「先輩……、今どうしてるのかな。誰かと付き合っていたり……、しませんか…………｡」
小さく呟いたその言葉は、雲ひとつ無い空に消えていった。

高校二年生になり、なんとなく外を歩いていた休日。
顔立ちの整った可愛らしい女の人が、僕の横を通りすぎた。
…………先輩……。
「せ、先輩……!」
思いきって声をかけてみる。
女の人がふりかえって、ふわりと笑った。
「あ、久しぶりだね～! 私が高三だから、キミはもう高二になったの!? はやいね～! おめでとう!」
「あ、ありがとうございます!」
僕はあははと笑って先輩を見ていた。
先輩が話しかけてくれて、嬉しかった。
本当に先輩は変わってないなぁ…………。
「ずっと、会いたかったよ! 本当に久しぶりだね!」
なんて顔を近づけて言ってくるもんだから、僕のことが本当に好きなのかと思ってしまう。
「はい……。あの、先輩、変わってないですね｡あと、顔近い……です……｡」
僕は笑うと、先輩は首をかしげた。
「変わってない……、そうかな? キミも変わってないね! 身長とか!」
「なっ……｡」
低身長なのは相変わらず変わってないね､とでも言いたいんですか、先輩……。
「も～う、怒りますよ!」
「あはは、ごめんごめ～ん、あ、そういえばね…………」
先輩は、さっきよりも明るい笑顔になって言った。
「あのね! 中学のとき、カレシほしいって、言ってたでしょ! わたし!」
「…………はい｡」
…………嫌な予感がする。
「それでね～! わたし、カレシが～＿＿」
やめて、僕を泣かせないで。
「お～い、聞いてる～? それでね、わたし……」
もう、嫌だ、やめて、お願い。
「カレシができたの!」
もう……、泣かせないで。
「そう…………、っ……、なんですか。……よ、よかったですね。お…………、おめでとうございます!」
僕は泣きそうになりながら、できるだけ明るく言った。
「うん! 告白して、OKもらえたときは、本当に、本当に、夢かと思ったの! 本当に付き合えて嬉しかった! 中学は同じじゃなかったんだけどね、もう入学式のときひとめぼれしちゃって!」
えへへ、と笑う先輩。
どうして、先輩。
僕の気持ちなんて知らずに、カ、カレシ…………、とかいうやつのことを次々と話しはじめる。
「やっぱり、誰にでも優しくて～、いちばんにわたしを思ってくれてて～、カレシのそんなところが好き!」
僕は、人に思いやりをもつて接していたはずなのに……、愛想だっていいんだよ。
先輩のこと、本当に本当にいちばんに考えてたよ、考えすぎてもう他の人を考えられないくらいで。
本当に、本当に、ずっと前から好き…………、今も＿＿
「今も……、好きですよ、先輩」
「えつ? な、なんて?」
先輩は戸惑っている様子だった。
僕が急に告白したから、かな。
答えなんてわかつてるよ…………。
「っと、好き……? わたしも好きだよ! 大好き!」
なんて先輩が無邪気に笑うから、僕には複雑な感情が生まれる。
……もっと好きになっちゃうじゃないですか。
二人はいつまで立ち話してるんだろうねあはははもうこれ駄作じゃねと作者は思った。

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